美味い物紀行【　Delicious travelogue at Yokohama and more　】

お店の前を頻繁に通るけど入ったことない

でも「気になるなぁ～」って人が多いお店だと思います。

戸みら伊さんはお洒落な雰囲気を漂わせる

この地域では異彩を放つラーメン屋さんです。

そんな戸みら伊さんの特性らぁめんを紹介します。



メニュー看板がイラストだったり

ちょっと変わっています。



お店造りには拘りを感じます。


食券販売機はこんな感じ





今回はメインメニューの中でも

オーソドックスな特製らぁめんをチョイス






店内も非常に落ち着いた内装で

複数名でわざわざ食べに立ち寄る若者

飲みの〆に独りで訪れるサラリーマン

混雑しない程度に途切れず来客があります。



























はい提供されました。



濃い茶色のメンマ

白髪ねぎとペッパーの振られた

チャーシューが目を引きます。

味玉は半分にカットされていますね。









コメントよりもラーメンの絵面が強いです。



スープは見た目のそれより

濃厚ながら、臭みえぐみは皆無

豚骨苦手な人でも食べられるかもしれないです。



麺はコシの強い中太麺です。



メンマは更に歯応えのある特製ですね。

味も濃いめ～

アクセントになってます。




野菜はなんでしょう、細い葉っぱですが

忙しそうだったのでお店の方に確認できなかったです。



このチャーシューは柔らかくも

食べ応え、噛み応えはしっかりしています。

でも、柔らかいので重たさは感じませんでした。

コショウでいい感じにスモーキーというか

スパイシーというか、香りがたってました。





味玉は特に変わった点はなく

安定の味玉！！でした。

スープが染みて、しっとりホクホクが

好印象でした。







ここまで食べた段階でも麺は伸びを感じず

くたびれない感じは

しっかりした製麺の拘りを感じました。

小麦の香りも強めです。

スープは予想通り

脂が多いので冷めにくいです。



メンマは本当に歯応えしっかり



この焦げ茶色の脇役が良い味出してます。



これだけでも、酒のあてになりそうです。



ここから一気に畳みかけるようにいきます。



チャーシューの残りも麺と一緒に一気に！



このコラボは良かった！

次回はチャーシュー増しでいきたいな。



最後まで葉物野菜の歯ごたえも

残ってシャキシャキ感が伝わってきます。




駆け抜けるように一気に完食！

ご馳走様でした。



最近増えてる丼の形状は

侮れない量を隠し持っているので

油断禁物です。

今回もたかだかラーメン一杯で

満腹になりました。

次回は別のメニューをいきたいですね。


平日 11:00～30:00

日・祝 11:00～24:00

無休

公式サイトナシ

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